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白川郷の泊まり方(Shirakawa stay)

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白川村と白山荘のこと

白川村は山深い山村で、交通整備が遅れ周辺地帯と隔絶された地域だったため奇跡的に合掌造りの住宅が残ったと言われています。
合掌造りの家屋はおおむね江戸時代末期から明治時代末期に建てられましたが、昭和20年代(1945年~)から集団離村や高度経済成長の影響を受け合掌集落は激減していきました。
昭和40年代(1965~)に萩町集落の地域住人が白川の合掌造りを後世に残すべく保存する動きが始まり昭和51年(1976年)に重要伝統的建造物保存地区に選定され、平成7年(1995年)に世界遺産に指定されました。
屋号の由来にもなっている『白山』はかつては『越白嶺(こしのしらね)』と呼ばれ、日本三大霊山の一つに数えられています。

合掌造りのこと

「合掌造り」とは、木材を梁の上に手の平を合わせたように山形に組み合わせて建築された、勾配の急な茅葺きの屋根を特徴とする住居で、又首構造の切妻屋根とした茅葺家屋です。積雪が多く雪質が重いという地域柄から、白川では「切妻合掌造り」といわれる屋根の両端が本を開いて立てたように三角形になっているのが特徴の構造になっています。 合掌造りが日本の一般的な民家と大きく違うところは、屋根裏を積極的に蚕の飼育場として利用していた所です。茅葺でありながら切妻造りになっているのも、養蚕が大きく関わっており、蚕の飼育に適した環境が作り出されています。こういった生活の機能が家の形となっているところに合掌造りの美しさを感じることができます。

合掌造り 合掌造り 合掌造り

中に入ってみますと、柱や梁が真っ黒になっているのに気づくと思います。 これは塗料を塗ってある訳でなく、屋根に虫が寄ってこないように囲炉裏の煙でいぶった際に煤が付いたものです。もっとよく見て頂きますと、釘や鎹を一切使わずに造り上げていることがわかります。 世界遺産登録のきっかけにもなった人物、建築家ブルート・タウト氏は著書の中で 「合掌造り家屋は、建築学上合理的であり、かつ論理的である」と絶賛しました。 世界中の人々に愛された、伝統美溢れる合掌造りをどうぞご堪能ください。

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